セオフェス 中級者 最終周で千切れる…

やってしもうた… 集団の中でヌクヌクしてゴールまで千切れないようにするはずが、無駄に動いてしまい最終周で千切れた。


優勝を狙うつもりはなかったけど、2列目に並ぶことができ、スタートで先頭付近に上がれた。もともと集団内でヌクヌク作戦だったので、コーナーの立ち上がりでは無理に踏まず、遅れても集団内にとどまればOKという走り方で周回。その後も、集団のペースが落ちたときなど、脚を使わずに上がれるところで上がり、コーナーの立ち上がりでは脚を使わずに下がるを繰り返していた。そうしたら、思っていたよりペースは速くなく、問題なくついていけた。


残り4周辺りで、このままだと今日はイケるかもと勘違いを始めるw

勝ちを意識し始めると前に行かなきゃと考えだし、脚を使って上がることが多くなる。先頭に出てしまったときは脚を使わないように少しだけ牽いて交代しようとしたけど、誰も牽いてくれない…


前に上がることを意識してからは、脚は余裕があるものの、心拍が辛い。心拍のセンサーを忘れて心拍数が見れないけど、かなり上がっている感覚。最終周に入るホームストレートで前に上がったら、急に脚が止まってしまった。心拍のオーバーヒートな感じだった。心拍を上げる練習ができていないと、こういうところで踏ん張れないな。集団からは遅れたものの、心拍が落ち着いたら踏み直すことができ、単独でゴール。


心拍を見れていれば無理しなかったかもしれないけど、そもそも練習不足。こんなんで来年は実業団とか考えていたなんて情けない…


ただ、中級レベルのペースが思ったより速くなかった。練習不足で勝てるほど甘くはないけど。レース出るからには、きちんと練習して高負荷に耐えられる身体にしないといけないな。あとは、やっぱり無駄な動きは減らさないと…