チーム練 踏めない、回らない

今日は今年最後のチーム練。昨日の忘年会を一次会だけで帰ったおかげで無事に起きれた。


■3:34 97km 27.2km/h 81rpm 145/182bpm

昨日の疲れがあるかと思ったけど、走り出したときには疲れはて残ってない感じ。集合場所に着くと、いつもと同じメンバーと元プロ?が1人。


寒いからじんわり上げていこうということだったけど、序盤から元プロが速い。しかも風が出てきて余計に辛くなる。あまり牽くと最後までもたなそうなので牽く時間を短くしたいけど、練習のためにある程度は牽いて自分の脚を削りたい。この辺のバランスがいつも難しい。最後まで残るために牽く時間は短めにしたつもりだけど、結果的には牽きすぎだったから、速い人たちと短すぎるくらいでいいのかも。


最後にキツくなり、ラスト1周は先頭交代せずにツキイチで行こうと思ったら前にいた二日酔いのショータ君が千切れ、開いたギャップを詰められずにそのまま終了。やっぱりキツくなってからの踏ん張りが課題のひとつだな。


2本目も同じメンバーで。途中から高橋君と知り合いが合流。そのため、2本目はユックリという話もなかったことに。さらに、1本目で脚を使いきったのか、昨日のダメージなのか、ギアをかけて踏んでも、軽めでケイデンスを上げようとしてもすぐに脚がいっぱいになる。


牽く時間を短くしてなんとかついていったけど、1コーナーで前の組を抜きながら3人がコーナーに入ってしまい、3人ずつに分かれてしまう。前に追い付きたかったけど、ショータ君はグロッキー、ボスも追わないみたいで、1人で追う脚も残っておらず、3人で回していくことに。


途中でショータ君が千切れ、ボスと2人でスプリント。先行していたので、40キロくらいまで上げてボスが仕掛けてきたら、合わせるか1度後ろについてから捲る作戦でいくも、ボスがなかなか仕掛けてこない。スプリントしないのかと思い気を抜いたところで仕掛けられ、合わせられずに負けた。のんびり走るとき以外は常に勝負を意識しなといけないな。


二次会は成徳コース。風は強いし脚がパンパンになっていてスタート時点でヘロヘロな状態。年末だからか、風のせいか、みんな途中で離脱して舟戸の端を過ぎた頃には4人だけに。ここでも元プロの牽きが強くて辛い。


最後の坂でもがきたかったけど、坂で踏む力が残っておらず、淡々と登って終了。とても練習にはならない状態なので往路だけで終わらせて帰宅した。


今後は強度の高い練習をもっとやっていきたい。やっぱり早朝練しないとダメかもな。